株価3,000超を維持する九州旅客鉄道

九州旅客鉄道が運営する「ななつ星」列車。お金に余裕があれば誰もが乗りたい汽車ですよね。そのななつ星列車の宿泊先で知られる鹿児島県「天空の森」についてご紹介です。

「ななつ星」の列車の旅って皆さんご存知ですか?

列車名
クルーズトレインななつ星in九州
列車名の由来
  • 九州の7つの県を表現
  • 九州の主な7つの観光素材を表現
    自然、食、温泉、歴史文化、パワースポット、人情、列車
  • 7両編成の客車を表現

■3泊4日コース

列車 2日目宿泊施設 出発月 ご旅行代金
(3名1室利用)
ご旅行代金
(2名1室利用)
ご旅行代金
(1名1室利用)
施設名 客室タイプ
スイート
(設定数4室)
由布院
玉の湯
和洋室 3月・4月 725,000円 1,225,000円
6月・7月・8月・9月 675,000円 1,175,000円
スイート
(設定数1室)
亀の井別荘 和洋室 3月・4月 740,000円 1,270,000円
6月・7月・8月・9月 690,000円 1,220,000円
スイート
(設定数3室)
和室 3月・4月 740,000円 1,270,000円
6月・7月・8月・9月 690,000円 1,220,000円
スイート
(設定数2室)
山荘さんそう無量塔むらた ①離れ
和洋室
3月・4月 725,000円 1,225,000円
6月・7月・8月・9月 675,000円 1,175,000円
スイート
(設定数2室)
②離れ
和洋室
3月・4月 740,000円 1,270,000円
6月・7月・8月・9月 690,000円 1,220,000円
DXスイートB
(設定数1室)
由布院
玉の湯
離れ
和洋室
3月・4月 780,000円 850,000円 1,350,000円
6月・7月・8月・9月 730,000円 800,000円 1,300,000円
DXスイートA
(設定数1室)
亀の井別荘 離れ
和洋室
3月・4月 880,000円 950,000円 1,550,000円
6月・7月・8月・9月 830,000円 900,000円 1,500,000円

■1泊2日コース

車内客室 出発月 ご旅行代金
(3名1室利用)
ご旅行代金
(2名1室利用)
ご旅行代金
(1名1室利用)
スイート(設定数12室) 3月・4月・5月 345,000円 595,000円
7月 315,000円 565,000円
DXスイートB(設定数1室) 3月・4月・5月 395,000円 425,000円 730,000円
7月 365,000円 395,000円 700,000円
DXスイートA(設定数1室) 3月・4月・5月 425,000円 465,000円 785,000円
7月 395,000円 435,000円 755,000円

うーん、庶民じゃ利用できない価格ですね。。定年退職して退職金を何に使おうか?という層にウケるのでしょうか。既に来年の9月まで予約は満杯でチケットは売り切れてしまってます。世の中、お金はあるところにはあるんですねぇ。

ななつ星の停泊地、鹿児島の宿泊先「天空の森」

人あたり1泊100万円の温泉リゾート――。鹿児島県霧島市にある「天空の森」は2018年春をめどに、超高価格帯の宿泊サービスを売りだす。今は東京ドーム13個分にあたる60ヘクタールの広大な敷地に、1泊15万~25万円の宿泊ヴィラが3棟あるが、それを丸ごと借り切って過ごせる内容だ。送迎には専用のチャーター機を使い、食事は東京の有名シェフが腕をふるうことも計画している。鹿児島の過疎地に生まれた前例なきリゾートだが、1泊100万円の宿ができるまでには様々な規制との闘いがあった。

天空の森は04年にオープン。現在はJR九州が展開する豪華周遊列車「ななつ星」の宿泊施設にもなっており、天空の森に泊まることを楽しみにしている人も少なくない。大自然のなかに身を置き、誰の目も気にせずにのんびりと過ごせることが人気だ。

これまでの投資額は10億円にのぼるそうですよ。しかし、貸切で泊まりたいって人はどこぞの世界のVIPでしょう。そもそも貸し切ることで「セキュリティ」以外に満足感を得られるものはあるのでしょうか。

投資に取り組み始めた私にはまったく理解できませんが、地方の個性を出す宿泊施設で、地方にお金を落とそうという取り組みは日本を活性化させる一つでもあるのですばらしい取り組みだと思います。

ななつ星に乗ると天空の森に宿泊できるわけですが、私なんかが泊まっても元を取ってやろう!とやっきになって楽しめない気がします・・・(笑)

JR九州の12月の株価

2016年11月に上場以来、3,000円台の株価を維持していますね。業績も申し分ない会社ですし、リゾート列車運営の他に決済業者や旅行業など鉄道事業以外にも取り組むJR九州に隙はなさそうです。

来年には、4,000円台をふらふらしていそうですね。

 

情報ソース: 日本経済新聞, 天空の森, ななつ星列車